不妊治療の初診を予約【1人目妊活日記1話】
宣言したら即行動。
この、思い立ったら～という性格がなかなか妊娠しない一因のような気もします。
他の要因は、人を見て焦る。笑。
宣言したら即行動。
この、思い立ったら～という性格がなかなか妊娠しない一因のような気もします。
他の要因は、人を見て焦る。笑。
・１８時の終業時間からでも通える
・不妊治療の実績がそこそこである
・甘いかもしれないがホスピタリティも重要視
（鬼軍曹みたいな先生のもとへ通うのは初めは避けたい）
というので、半年ほど検索し、とある病院に決めていました。
サイトに「初診の方は予約を」とあり、早速電話。
旦那様も必ず一緒に、と言われたら夫がまだ積極的ではないので
そのことも含め自分一人で相談に行きたい、と言うことにしていました。
一般に、妻だけが検査に行くのはもし何も問題がない場合夫を追い込むことにもなる、
夫に大きな原因がある場合時間がもったいない、など悪影響ありますが、うちの場合
私が行動しながら少しずつ話を聞いてもらうのが一番いいだろうと考えた結果。
一カ月待ちはくだらないという口コミもあり来月くらいを想定しつつ・・・
「初診なんですが、不妊の検査を受けたいのですけれども」と話すと丁寧な話し方で
「失礼ですが、お子様を望んでいらして、ということでしょうか」と受付さん。
「はい、そうです」。
「初診の方には平日のお昼に２時間程お時間をいただいておりまして」
（え！平日昼間の２時間！？）
「ちょうど今キャンセルが出まして20日はいかがでしょうか」
（なんとラッキー！）
「会社を休まなければいけないので・・・もしそれより後だと１ヶ月後くらいですかね？」
「この後は2月までは予約が入っています」
（予想以上の混み具合！）
「確認して、またすぐかけ直します」
ど平日じゃん・・・
と思いましたが折しも年末で本当の年末末週までは暇気味。
普段滅多にとらない有給をあっさり職場の人に認めてもらい、かけ直しました。
「この日はご主人も一緒にみえますか」
「いえ、平日なので主人はちょっと」
「血液検査が必要になりますので土曜日でも結構ですので
早めにお越しいただくようにしてください。
午後1時～ですが12時半頃にお越しいただいて、少しお待ちいただいてから
先生とお話ししてその日にできる検査をして、だいたい3時くらいには終わるとと思います」
といった説明を受けます。
持ち物は
・保険証
・クレジットカードは使えないので現金を1万円から2万円
基礎体温をつけているのですが、と言うとこれも持ってきてください、とのことで
・基礎体温表
この日は予約したよーと妙な達成感に包まれていましたが
病院を予約しただけ。これから。これから。
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